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熊!?(7年ほど前の話)

サラリーマンハンターになり3度目のシーズン。確か12月も末頃のことだったと記憶してます。いつものように朝集合場所に行くとすでに数人の猟仲間が。いつものように猟場をどこにするかの相談をしてます。「あそこにブタ(猪)の足跡があった」「じゃあ今頃はあそこら辺にいるかも?」。こちらではブタ(猪)の数は圧倒的に少ないのです。1月2月の真冬ともなれば1m以上の積雪に見舞われます。そうなると短足のブタは雪の少ない所へ移動してしまいます。猟解禁の頃から若干の積雪がある頃がブタのねらい目なのです。しかもブタは大変美味しい!早速ブタを狙って皆で移動です。それぞれ「立つ」に着いたところでゲーム開始です。犬が入り暫くすると数発の銃声が。無線を聞くと「鹿の団体に西へ切られた(立つの間から逃げられた)!」とのこと。犬が付いているので道に近い数人が車で犬探しに出発。稜線辺りに居た「立つ」は、せっかくなので人勢子で下の「立つ」まで押してみる、とのこと。早速自分も中断から移動し下手の「立つ」位置に移動。獲物を待ち構える。暫くすると勢子の1人から小さな声で無線が入った。「ま、、真っ黒いデカイものがいる」。誰も返事をしない。すると銃声が続け様に2発。小声の勢子から無線。「おい、○○(人勢子の一人)、黒いものに2発掛けた(撃った)から見てきてくれ!」。すると「嫌だ!怖いから!(きっぱり)笑)」。無線を聞いていた誰もが思っていた。「熊じゃねえの?」。すると小声の勢子から再び無線。「判った!じゃあ俺が見てくる!」。そりゃ撃った人が見に行って下さいな~。暫しすると銃声が1発。その後無線。「やっぱり熊だった!!潰れたから引きに来てくれ!!」。自分も下の「立つ」から中断、そして熊が潰れた場所へ移動。到着した頃は既に3人ほどが熊を囲んでいた。話を聞くと4、5歳であろうツキノワグマ。自分も始めて目にし、触れてみた。思ったより「ごわごわ」していない。(うまい表現が見つからない)早速「ソリ(子供用のプラスチックのソリを獲物運搬用に用意している)」に熊を縛りつけ、交代交代で道まで引きずりだした。その後、軽トラに乗せ替え解体場所へ。ナイフを入れるとあまりの脂の多さにびっくり。肉は参加者へ均等に分けられました。そのお味は??「美味いっす」。鍋で食いましたけど、あまり煮すぎないように熱がさっと通る位で。脂肪は火傷や傷薬用に一度熱を加えて液化し、蓋付きのビンに入れて冷蔵庫へ。7年前の薬ですが少しずつ、少しずつ使い、今でも要所で重宝しております。サンキュー熊!!
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初猟(10年ほど前の話2)

サラリーマンハンターが誕生した(やっと仲間に入れてもらった)笑)翌期の11月。ガラの悪い素敵なおじ様とともに初猟に出発。仲間の集まる場所にオンボロジムニーを走らせる。既に4,5人が集まり、本日囲む場所を相談していた。少々緊張気味に「おはようございます!○○です。本日よりお世話になります!」と挨拶。「お~っ、聞いてるよ。宜しくね」など挨拶もそこそこに再び猟場の相談に。初猟日というとこで「良いのが、たくさん居るところ」を吟味してるようだ。「あそこの通りっぱ(通道)は夕べ8頭下ってる」とか「あそこの橋北に三段(鹿角の段数)が居た」とか。正直「全く意味不明です!」。今は覚え・慣れましたがチーム内での場所や立つ位置(獲物を待ち構える場所)はチーム内でのみ通用する名称が付けられてたからです。相談が終わった頃には更に人数が増えて総勢10名程になったと思います。各自自分の車に乗り込み出発。自分もベテランさんと共に「立つ」に入りました。一番遠い「立つ」からの「OK!」が無線に入り、勢子が犬を入れます。人生初の大物猟・まさか自分の処に獲物は来るまい。ベテランさんも「駄目立つ」に新人の自分を入れたのだろう。と、皆の無線のやり取りを聞いていたところ、目のすみに動くものが。ゆっくり、ゆっくりと自分の前方に移動してきます。それが2頭の雄鹿と判るやいなや、先頭の雄鹿の首辺りに狙いをさだめ発砲!もの凄い轟音の向こうで雄鹿が「ガクンッ」と潰れたのが見えました。「おぉっ!やった!!」潰れた鹿はズルーっと斜面を滑り落ちています。その鹿に意識が奪われ2頭に発砲したときは既に白いお尻がチラリと見えただけ。当然当たりませんでした。隣のベテランさんから無線が入りました。「どうだった!?音(発砲)したけど?」。自分「はい!一頭当たりました!(今は止めたと言う)」。ベテラン「良かったじゃない!じゃあ車留めたところまで引っ張っておいて!」。自分「・・・・」。なになに、手伝ってくれないの!?どう見てもデカイよ、この鹿。当時よく判らなかったのですが、この時あちこちの「立つ」に鹿が掛かり、皆それぞれで引っ張り出していたようです。車留めから「立つ」に位置した時間は15分くらいだったでしょうか。しかし80kg程の雄鹿を引きずってたどりくに費やした時間は40程掛かったでしょうか。汗だく・へとへと状態。車のそばには違うベテランさんがニヤニヤしながら待っていてくれました。「凄いね!人生初の猟で仕留めるとは大したもんだ!」と。ねえねえ、おじさん、俺が引きずってきたのを、はるか前から判ってたよね?見えてたよね?なんで手伝ってくれないんだ!!という心の声を抑えて「はい!やりました!デカイっす!ありがとうございました!」と。今だから判りますが自分が立たせてもらった場所はかなりの確立で獲物が現れる「本命」とも言える場所でした。後々になってチーム皆さんの優しさが判るな~。でも引っ張るの手伝ってくれなかったけど! 

使用銃:レミントンM870ウイングマスター12Gスラッグバレル

サラリーマンハンター誕生(10年ほど前の話)

東京の会社に就職したつもりが、なぜか突然の田舎移転(笑)。人の数より獣の数が多い地域。ならば幼少より「沸々」と煮えたぎっていた思いを実行しよう!!ということで速攻で銃を所持しました。当初は空気銃、しかも狩猟免許は持たずにもっぱら射撃場での標的射撃のみ。これではつまらない!!だって生き物撃てないじゃない!!&食えないじゃない!!しかし仕事の忙しさもあり空気銃所持から3年後にやっと散弾銃と狩猟免許を所持。しかしここでも課題が・・無理やりのように入れられた入らせていただいた猟友会ですが当然知り合いは「皆無」。しかも「よそよそしい」。うちの猟友会支部は大きく3つの班に分かれており、猟期に於いてはその3つの班がそれぞれのテリトリーで狩猟を行っている(と、後から判った)。「へんっ!そんなのに入らなくても一人でやったるわい!」と意気込んだ1年目。山鳩と雄雉が1羽づつとヒヨ鳥が数羽・・・。「俺はデカイのが獲りたいんだよ!」。そー言えば近所のおっちゃんが昔鉄砲撃ちだと言ってたな。さっそく25℃の焼酎を一升担いで訪問。たまたまそこにいたスキンヘッドのガラの悪い素敵なおじさまがなんと現役の鉄砲撃ち!しかも支部のなかでも長老級の顔役!「一人でやったるわい!」と意気込んだことなどすっかり忘れ「お願いします!仲間に入れて下さい!!」と懇願(笑)。長老様は意外にも「いいよー、次の猟期は一緒にやろうよ!」と即快諾。その時のガラの悪い素敵なおじさまが更に素敵に見えた。(かも)いよいよ段取りは整った!やったるで!

この時期使用していた銃:空気銃シャープエースハンター4.5mm/散弾銃レミントンM870ウイングマスター12G
プロフィール

リーマンハンター

Author:リーマンハンター
こんにちは。「リーマンハンター」と申します。三度の飯より「夜のネオン好き♪」な都会生活から一転、田舎での生活に。どうせなら子供の頃から憧れていた「ハンターになろう!」と決意。銃砲初所持頃からの思い出や現在の「ドタバタハンターぶり」とつづります。

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