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2015グループ猟4(3本脚の鹿に思うこと)

3本脚

天皇誕生日。なんとなく気が引けるが出猟。

総勢5名と少な目。やはり天皇誕生日だからか?(考えすぎ・・)

大場所2か所がまさかの「空っぽ」。さて困ったもんだ。困ったときの「集合場所の真上」。

立つ人数が少ないので厳選した場所にそれぞれが入った。

犬を入れてすぐに鳴きが入った。

親方無線「鳴きながら上がって行くぞ!ん?やや北に振れながら行くぞ!」

一番上の立つに入った自分のところに来るのはまだ先だな。と「のほほん」としていると何やら下方の藪が「がさがさ」。

どうも犬が追っているのとは別物が下の騒ぎで起きたようだ。

藪のなかでチラチラ見えるのは間違いなく鹿だ。息を殺して身動きせず待ち構える。

少しずつ登ってはくるが北側の深い藪に姿を消した。

自分無線「一頭登ってきたけど、北に向いたよ。北の立つ気を付けて!」

暫しの後、犬の声が北側から聞こえてきた。すると先ほど北へ消え去った鹿が再び現れた。

距離はあったがスコープの十字を首あたりに合わせ発砲。コロンと潰れた。

自分無線「雌一頭が北から出てきて、いただいたよ。」

どうも犬が追ってきたものは北の立つ間を切られてしまったようだ。

親方から立つ上がりの無線が入り、回収に向かう。

遠目では分らなかったが後足の一本が途中から無くなっている。くくり罠から逃れた鹿のようだ。

罠を始めたころ、あまり上手に掛けられず、大物に前足の先だけ置いていかれたのを思い出す。

とても複雑な思いが駆け巡ったが無線で車の回収を依頼し、内臓抜きに取り掛かる。

本日の猟果は結局この一頭。お肉は鹿ジャーキーの注文が溜まっている猟友に総て渡した。

銃猟が始まり、今現在は総ての罠は引き上げている状況。次年度に行政からの依頼が入れば再度掛けることになるだろう。

今回の3本脚の鹿を見て狩りをするものとし、大いに反省するべきと強く感じた。

欠損している部分や個体の大きさから察すると、くくり罠に掛かって少なくとも数日が経過してたであろうと思われる。

罠を掛けたのであれば「毎日見回り」が原則だ。

一頭数千円の報奨金目当てで、やたらめたら数だけ掛け見回りが疎かになると、今回のような鹿が増える。

数を減らすことの必要性は理解できる。でも傷付いた鹿を増やすことでは間違いなく、無いはず。

師走も後半となり、3本脚の鹿を仕留め、色々考えさせられました。
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リーマンハンター

Author:リーマンハンター
こんにちは。「リーマンハンター」と申します。三度の飯より「夜のネオン好き♪」な都会生活から一転、田舎での生活に。どうせなら子供の頃から憧れていた「ハンターになろう!」と決意。銃砲初所持頃からの思い出や現在の「ドタバタハンターぶり」とつづります。

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